マヤ人の過去生のレトリーバル~心残りをなくしてあげると上手くいく

前回、否定的な暗示に縛られてしまったマヤ人リーダーの過去生について書きました。

ヒプノセラピーの前世療法では過去生がどのような人生を送ったかとその人生の教訓がわかりました。私は彼女の補足情報が欲しかったので、ペンジュラムを使って気になることをいくつか質問しました。すると、彼女の意識が囚われ領域にいることがわかりました。これは放っておく訳にはいきません。囚われ領域にいる意識は現世に悪影響を及ぼすからです。なので、日を改めて、レトリーバルを行いました。

以下、その時の記録です。

ブルース・モーエンさんのCD『死後探索マニュアル』から「特定の人を救出する」を使用しました。

マヤ人の過去生エリに会いたいと意図

ヘルパーの存在を感じるよう指示。女神様風のヘルパー(ガイド)登場。以前あったことのあるガイドのようだ。自己紹介し、アシストをお願いする。

ヘルパーと一緒に移動。浮いているというか空を飛んで移動。やがて、例のピラミッドが見えてくる。上空から眺めている。エリを探すと、頂上にいる模様。近づいてみる。頂上には敵将もいる。(え?なぜ?F23なのに…)

エリに話しかける。

「こんにちは、何してるんですか?どうしたんですか?」細かい会話は覚えていないが、リーダーの象徴である杖を奪われたらしい。確かに敵将は杖を持って、手を高々と揚げている。国民の前でこのような状況をさらされ”恥”をかかされたと感じている。(なんと、エリよ、お前もか!)

あれ、小指じゃないの?指より杖なの?と思う。しゃがみ込んで打ちひしがれているので、

「ずっと、こうしてるの?本当はどうしたいの?」と質問。

「取り返したい」と。

「なぜ、そうしないの?やってみればいいじゃない」

「勇気がない」(これもか!エリ)

「やってみて失敗しても、国民の前で恥をかかされたままよりいいじゃない。今アイツこっちみてないし、なんなら奪い返してついでに突き落とせば?いや、まあ、殺さんでもいいけど…。ねえ、あなたはこれでいいの?できると信じて!」と励ます。エリはリーダーとして何もできていない状況に鬱々たるものを感じていたらしく、勇気を奮い立ち上がり、敵将の手から杖を奪い返す。敵将は砂のように消え去った。(そっか、単なるイメージだもんね)杖を高々と掲げたエリは国民の歓声に迎えられた。

「エリ、あなたは神様と繋がれるのよ、いつだって。ほら、後ろを見て」

ヘルパーと引き合わせる。女神様風のヘルパーを見てひざまづくエリ。

「あなたは行くところがあるの。神様と繋がれたんだからやることがあるのよ」とかなんとか言って、丸め込んで一緒に行くことを同意させる。

エリの背中に翼が生えた。ヘルパーと手を繋いで空へと飛び上がる。私も後をついていく。私の翼はちっちゃい。飾りみたい

空を飛んで、雲を越えてF27へ。公園に着陸。彼女の師匠が迎えに来る。抱きしめて「待ってたわ」的なことを言って涙の再会。そして、建物の中に連れて行った。彼女の師匠は私のガイドでもあるので去り際にウインクしてくれた。

ヘルパーと会話。

「よくやったわ、あなたほとんど一人でやったのよ」とお褒めの言葉をもらった。

「この調子で頑張りなさい」

「あなたは私のガイドさんですよね?前にお会いしましたよね?」

「ええ」

「たしか、冠とネックレスをいただきました。あれはどういう意味があるのですか?」

「あげたわね、ティアラを。あれは私と会うための道具。あのティアラを思い浮かべれば私とコンタクトできるの」

「じゃあ、ネックレスは?」

「お守りよ。私はクラウンチャクラの担当ガイドだから」

「何かアドバイスは?肉体面、精神面の」

「ひとつずつ。焦らなくていいから、ひとつずつやっていきなさい。いっぺんにやろうとしなくて大丈夫だから。自信を持って」

「なんで、女神様風、女王様風なんですか?」

「うふふ、なんでかしら、女王様だったんじゃない」

なんかちょっとおばちゃんぽい。由紀さおり風の上品なおばちゃん。

「ハイヤーセルフはガイドなんでしょうか?」

「ハイヤーセルフはあなた自身でしょう。まあ、言葉の問題だけどね」

「あなたは普段どこにいるんですか?F27ってことはないだろうから、F35とか?」

「どこかしらね。おほほほ。あなたのそばにいるわよ。おほほほほ」

C1へ

感想:今回、囚われるというのは人によって決まってくるというか、克服できない課題を何代にもわたって引き継いでいるのだと強く認識した。同じような過去生を繰り返す人が多いのは、まさにこういうことだ。毎回落第しているってことだ。

ガイドさんの件で伏線を回収できたのはよかった。アハ体験超楽しい。

エストニアの王子様の過去生では”恥”をさらすのが嫌で、F23の迷宮に囚われていました。ギリシャ人将校の過去生では勇気がなくて偉い人に遠征をやめるよう言えなかったことを悔やんでF23の神殿に囚われていました。そして、このマヤの過去生でも”恥”と”勇気がない”という同じキーワードが出てきました。私はこの課題がクリアできずに、何度もそこを試される経験をしたようです。正解の行動が何なのかはわかりません。おそらく、絶対的な正解というのはないのだと思います。ただ、その行動に自分が納得できるかどうかだけで。自分がそれでよかったと思えれば、その課題はクリアとなるのではないかと思います。

ところで、レトリーバルは囚われ領域から救出してF27へ連れて行くのが目的ですから、本人にその場を離れる気になってもらわねばなりません。大抵はなんらかの理由でその場に執着しています。そこに大事な物があったり、やらなければならない事があったりして、離れたくない、離れるわけにはいかないと思っています。なので、やり残したことをやらせてあげたり、気掛かりなものをなくしてあげたりすれば、離れる決意をします。エリの場合は恥をかかされたままで悔しいという気持ちがあったので、杖を奪い返すという願望を叶えさせてあげました。これで、心残りなくF27へ移動することができました。


実は、この心残りをなくしてあげるという手法はヒプノセラピーでもよく行われます。例えばインナーチャイルドセラピーでは、子供の頃に、お母さんに言えなかった感情をイメージの中で言ってもらったりします。すると、抱えていたモヤモヤが解消され、孤独の中にいた幼い頃の自分の意識が統合できたりします。同じ仕組みだなあ、と思います。

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