生活苦から自殺してしまった主婦のレトリーバル

前回に引き続き、レトリーバルの記録です。

2021年3月9日 AM

CD:ブルース・モーエン『死後探索マニュアルー最初の救出エクササイズ』

ヘルパーを感じるように指示があるが、何もわからない。右前方、黄色っぽい光が見えた気がしたので、それをヘルパーとする。男性おじさんorおじいさん。

要救出者の元へ行くが、しばらく何も感じられない。ただ、暗闇を見てるだけ。自己紹介するよう指示。仕様がないので、「どなたかいらっしゃいますか?」と聞いてみる。踏切のようなイメージが湧いたので、それに乗っかってみることにする。商店街っぽいところにある踏切。女性(?)主婦(?)名前はS○子またはS△子、52歳。5人家族子2人。買い物かごを持っている。(今どき?)埼玉(またあ?)or阿佐ヶ谷(?ないない)

「何かお手伝いすることはりますか?お困りごとがあるなら、私の知り合いを紹介します。」と言って、ヘルパーにバトンタッチ。ヘルパーはスーツを着たおじさまで、~士とか、相談員とかお困りごとのプロみたい。名刺とか出して、すぐに話し始める。踏切から逆の方へ歩き始める。喫茶店で話しをしようと持ちかけていた。喫茶店、テーブル席に座ってコーヒーを注文した。マスターが一人いるだけの店。いや、奥のカウンターに一人座っている。(誰もいないのは不自然だからかな。)私は少し離れたところに立って、見ている感じ。何を話しているかはわからない。

入り口のドアにつけられた鐘がカランカランと鳴った。お客、おばさま二人が入ってくる。ヘルパーはこの二人が助けになってくれるからと彼女に紹介すると、二人と交代して、その場を離れた。

私はヘルパーと外に出る。CDの指示に従い、ヘルパーに質問していく。

質問:彼女に何があったのでしょうか?

ヘルパーの答え:生活上の悩みで自殺した。

質問:なぜ、彼女が私の要救出者として選ばれたのですか?

ヘルパーの答え:選んだのはあなたのガイド。

質問:彼女はこの後どうなるのですか?

ヘルパーの答え:自殺なので、反省部屋でガイドと一緒に反省をする。

質問:ヘルパーさんはそれがリアルな姿なんですか?

ヘルパーの答え:変身できる。

ヘルパーにお礼を言って帰る。“どこでもドア”を出して、そこからC1へ。

感想:今回もさらに自分で妄想した感が強かったが、ヘルパーおじさまが相談員として接触するあたりは私の妄想にしてはいいアイディアすぎると思う。

これが2回目のレトリーバルです。括弧()内の言葉は私の顕在意識のツッコミです。ヒプノセラピーをやっている時もそうですが、変性意識状態に入ると、実際に知覚したり経験したりしている潜在意識と、それを観察して分析している顕在意識という二人の自分の存在を感じます。面白いです。

ペンジュラムで正確性の確認しました。「埼玉」が正解の場所でした。

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