ヒプノセラピー(催眠療法)とは?
心理療法の一種です。催眠状態になり、今自分に必要な気づきを得ていく方法です。催眠に入ると潜在意識に繋がります。すると、今まで言葉にできなかった自分の本音に気づくことがあります。本当の自分を抑え込んできた方は、そこに気づくだけで、生きるのがずっと楽になることがあります。人生の岐路に立ったとき、頭で考えてもわからない迷いがあるとき、今、一歩を踏み出すためのヒントが欲しいとき、潜在意識は頼もしい指南役となってくれます。深く自分と向き合い、答えを出したい方におすすめです。
催眠状態とは?
私たちの意識は主に顕在意識と潜在意識の二つの領域で構成されています。思考、理性、分析、判断などを司っているのが顕在意識。感情、感覚、直感、想像力、記憶などを司っているのが潜在意識。私たちは普段の生活ではもっぱら顕在意識を使っていますが、実は顕在意識の割合は領域全体の3~10%程度と言われています。残りの90~97%を占めているのは潜在意識です。潜在意識は普段クリティカルファクターと呼ばれる膜に蓋をされており、顕在意識では認識できない状態になっています。この蓋を開けていくのが催眠誘導です。そして、顕在意識を通さずに潜在意識とコミュニケーションが取れる状態、潜在意識がオープンになった状態を催眠状態と言います。
催眠状態は実は特別なことではなく、私たちは普段の生活の中でもしばしば催眠状態になっています。
- 集中して本を読んでいる時
- 映画の世界に没頭している時
- 編み物をしている時
- 慣れた道を運転している時etc.
私たちは気付かないうちに一日に何度も催眠状態になっています。とても身近なものです。眠ってしまうわけでも、意識がなくなってしまうわけでもありません。起きたまま夢を見ているような、そんなリラックスした状態です。
ヒプノセラピーで何がわかるのか?
催眠状態では顕在意識は少し脇によけて傍観しているような状態になります。ヒプノセラピーではセラピストがあなたの潜在意識と直接会話をしていくので、建前や理屈、常識にとらわれない素直な気持ちを引き出すことができます。そのため、自分では思ってもみなかった本音に気づくことができます。
また、潜在意識は魂が経験した記憶も全て保管しています。私たちは過去の辛かった出来事がトラウマとなり、生きづらさを感じている場合があります。催眠状態では過去の出来事を思い出すことができます。必要であれば、その時の辛い感情を手放します。また、イメージの中で、やりたかったことをやったり、言いたかったことを言ったりして、後悔や心残りの解消を図ることもあります。そうして過去の出来事を一つの物語として完結させることで潜在意識を満足させ、現在の意識にのしかかっていた重石を取り除きます。
また、潜在意識は辛い経験だけでなく、ポジティブな経験、幸せな体験の記憶を見せてくれる時もあります。そのメッセージの意味は人それぞれですが、いずれにせよ、潜在意識はその時その人に必要な気づきを送ってくれます。
Stones Voicesではスピリチュアルな視点も重視してセッションを行いますので、ハイヤーセルフやガイド、マスターといった高次の存在との対面を体験する場合もあります。
ヒプノセラピーの種類
年齢退行療法(インナーチャイルドセラピー)

催眠状態で子どもの頃の記憶を思い出し、再体験していきます。
私たちは少なからず、幼少期に傷ついた体験を持っています。それが大人になった現在の自分に影響を与えていると言われています。また、親や周りの環境により植え付けられたネガティブな観念、例えば、「お前には無理だ」「悪い子だ」「人に迷惑をかけるな」「わがままを言うな」「~すべきだ」「男だから・・・」「女だから・・・」などの刷り込みを持っています。このため、生き辛さを感じたり、自分の価値を低く見積もったり、無意識に自分に制限をかけたりしています。
年齢退行療法(インナーチャイルドセラピー)では、そのような傷ついた体験を紐解き、抑圧していた感情にアプローチしていきます。また、なぜそのような体験が必要だったのかインナーチャイルドの視点やハイヤーセルフの視点を持つことで新たな気づきを得られることもあります。

前世療法

催眠状態で前世(過去世)の記憶を思い出し、今の人生とは違う別の時代の別の人生を体験していきます。
私たちの魂は何度も生まれ変わり、さまざまな時代、国、性別を生きていると言われています。また、現世での家族、友人は前世でも深いつながりがあることが少なくありません。特定の国や場所になぜか強く惹かれる場合は、前世でその国や場所に生きていたのかもしれません。
前世での体験が理由のわからない恐怖症や強迫観念の原因である場合があります。前世療法でその体験の詳細を知り、学びと教訓を得ることができます。気づきを得ることで恐れなどの気持ちに変化をもたらすこともできます。
前世を知ることで、自分をもっと尊敬し、愛おしく感じられることでしょう。

未来療法

催眠下で未来へ意識を移動し、未来を垣間見ることによって、今自分がすべきこと、今自分に何が必要なのか、などを受け取ることができます。目標を確立したり、迷いや不安を軽減することにも有効な療法です。
今世を終えて来世以降へ意識を移動することを未来世療法、今世の未来へ意識を移動することを未来順行(巡行)といいます。
未来世療法
今世を終えて、生まれ変わった未来世(来世以降)の意識に入って体験していきます。私たちの未来世は決まっていません。今世をどのように生きるかによって、次の人生は変わってきます。今のままの考え方、今のままの行動パターンで一生を終えた場合、次にどういう人生を選ぶことになる可能性があるのかを潜在意識が見せてくれます。どのような未来世が待っているのか知ることによって、今世の過ごし方、生き方、選択の仕方などを深く考えるきっかけにすることができます。
未来世においては魂レベルでのアプローチのため、自身の魂の資質などもわかるかも知れません。未来の生において、自身の魂の使命、役割、役目などを知るヒントにも繋がります。
未来順行(巡行)
今世の3年先、5年先、10年先などを指定して、イメージしていきます。何年後かの未来の自分を見ることにより、今後どのような人生を生きていけば良いのかを知ることができます。
また、解決したい目的に合わせて、例えば、今の職場に留まった未来、転職した未来を垣間見ることによって今現在もしくは今後何をどのように選択すれば良いのか、などの気づきを得ることができます。

※ヒプノセラピーは潜在意識の意志が優先されます。そのため、セッションでは必ずしも、意図した通りのイメージが出てくるとは限りません。幼少期、過去世、未来世、宇宙空間、潜在意識の中、亡くなった方との再会など、予定したセッションとは異なることもあるとご承知おきください。
Stones Voicesでのヒプノセラピーの流れ
予約サイトまたはLINEよりご希望の日時をお申し込みください。料金決済確認後、お送りする承認メールにて正式にご予約となりますのでご注意ください。
前日は十分に睡眠をとり、飲酒はお控えください。リラックスできるよう、体を締め付けない楽な服装でお越しください。
当日
1.サロン来室
セラピールームには予約の5分前からご入室いただけます。(名鉄電車でご来訪の場合は駅までお迎えに上がりますので、遠慮なくお知らせください。)
2.事前カウンセリング
簡単な質問票に記入して頂きます。ゆっくりと丁寧に、お話を伺っていき、セラピーの目標を決めていきます。また、催眠療法の説明をしっかりとさせて頂きます。わからないことや不安なことがありましたら遠慮なくおっしゃってください。
3.リラクゼーション
楽な姿勢でリクライニングチェアーに座って頂き、まずは体のリラクゼーションから行なっていきます。セラピストの誘導により体の力を抜いていきます。
4.セッション開始
さらに深い催眠に入っていきます。事前カウンセリングで決めた目標に沿った潜在意識、あるいは、ご自身の癒しや成長のために今必要な潜在意識とつながっていきます。
5.アフターカウンセリング
少し休憩をとります。セッションを振り返り、セラピストと一緒に気づきや学びを深めていきます。

サロンについて
Stones Voicesのヒプノセラピーは愛知県の碧南市にある自宅サロンで行います。セッションルームは落ち着いた和の空間で、毎回クライアント様がお見えになる前に空間の浄化を行います。住宅街に位置するサロンなので、ゆったりとした気分で安心してセラピーを受けていただけます。
- ヒプノセラピーは病気の治療を目的とした医療行為ではありません。あらかじめご了承ください。
- 現在、精神科、心療内科へ通院の方、お薬を服用されている方へはヒプノセラピーは行なっておりません。
- 妊娠中の方、アルコール・薬物依存の方、20歳未満の方へのヒプノセラピーは行なっておりません。
- ヒプノセラピーはご本人の意思がとても重要です。お申し込みは必ずご本人が行なってください。
